一つ型を使って、キルンキャストの一輪挿しを作ります。
粘土を大体の形に整えます。
水の入るくぼみを作ります。
粘土をそぎ落として、形を作ります。
形が決まったら、塩ビ板で囲い、耐火石膏を流し込みます。
土管を作り、ステンレスの針金で固定します。
今回は、5~8ミリ程のガラス粒を使います。ガラスを型に詰めたら、電気炉で焼成します。
石膏型をはずして、水洗いしたところです。
切断機で余分なガラスをカットして、平面研磨機で、底の部分を研磨し、全体を磨いて、完成です。